昨日、立間祥介訳の三国志平話がやっと届いた。
伊藤博文秘録とかは、読むには頭が痛すぎてきついのでちょっと先送り。(^^;
とにかく、読み始めた。
いろいろと演義や制止とは毛色の違う話があって面白い。
ホウトウが、劉備の命で県令になって、サボってたときに(中略)張飛が切り込んで、ホウトウは犬を身代わりに逃げ(その犬は張飛に斬られてる)て、その後荊州四郡をたきつけて反乱させたとかなんとか書いてるし、その演義や正史であたりで触れてない別の面が見えるようで面白いなぁと思ってる。
まぁ、もっと読み込んでからだなぁ・・・。とにかくは。
別人の訳した本もあるようだから、それを読んでから、三国志平話は・・・などと言い出すようにしようかな。
冬の日に 本に読まれて 日が暮れる
あかんがな(;´Д`A