昨日は、本の受け取りの件と、大内文化探訪会から連絡があったくらい。
大内文化探訪会の方からは、登録名本名でなく、瑞雲の入った名前で良いかの確認に・・・。ということ。その方が色々と世間に知られてるし、郵便物もそれで届くのだから、大丈夫でしょう。と返事しておいた。
本を読んでいて思うのは、例えば色々と参考文献であるが、私と違う発行所の文献を引いているという点。
例えば、大乗院寺社雑事記は、在京大名細川京兆家の政治史的研究の浜口誠至氏だと、増補続史料大成(臨川書店)の大乗院寺社雑事記だが、私の場合は、角川書店版である。
内容の差などあるのであろうか?もしあるならば、合わせないといかんかなぁと考えたりもするが、置き場がないなぁなんて感じている。
まぁ、こんな感じで秋の夜長を過ごしてる。
肌寒や ふすまの間の 隙間風
本着いて 仕分けて過ごす 夜長かな
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