立ち読みね･･･。

 

かつて・・・横山光輝三国志を1～60まで全巻一気に立ち読みしたとか、パタリロを一気に40冊ほど立ち読みしたとか、そう言う私が言うのも変だが、ある程度は良いと思うよ。

 

ちょいと話を変えると、私は旅行に行って例えば土産を買うとき、試食してから買う。

自分である程度内容を理解してなければ、人に勧められないからだ。

 

それと同様に考えるならば、「行きすぎない限り、立ち読みは可」だと思う。

単行本一冊例えば450円。

そんなの今のご時世、そう簡単に出せるかと言えば、そうではない。

 

図書館や漫画喫茶に行けば・・・いいんだろうが、わざわざ出向くというのも、また面倒。

それを考えれば、ある程度は認容しても良いと思う。（もしそれが、窃盗同様だというなら、古本屋、貸本屋漫画喫茶、居酒屋や喫茶店、美容室床屋などで、それとなく置いてある雑誌漫画全て購入者以外読んではいかんことになってしまう。そう言うのは、電子書籍だけに適用したいならして欲しいモノだ）

 

あゆの友釣りではないだろうが、そう言う効果もあるだろう。

防犯上、ある一定の効果はあると、昔あるコンビニでの研修できいたこともあるし、良いのではないか。

手垢で汚れるというなら、立ち読み用の数冊だけビニールから外したって良いだろう。

 

ただし、気をつけた方が良い。私は立ち読みのしすぎで、本屋の友人を失ったことがあるからだ。(笑)