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2021年7月23日回顧録⑤ #別府駅 辺りの話と、#別府国際観光港 での話。

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別府駅到着後、まず向かうべきは、土産物屋街というか、銘店街にある、ハレーすい星を置いてるお茶屋へ。
いつもの通り(?)試飲しながら、話をする。この時期のお茶の淹れ方とか、そういう話を。(⌒∇⌒)
帰り際、ポイントカード持ってましたよね?いや覚えがないが・・・(一応、その場でごそごそ探したけど見つからず。)見つかったら持ってきたら合算しますので・・・。なんて会話をして、お茶を購入して、店を離れる。店の人最敬礼していた感じだったな。
次は、以前、毎日が地獄ですの団扇を買った店に行くと、うちわがなくなってる代わりに、Tシャツの種類が増えてる感じ。
まぁそれには、さほど見向きもせず。まぁうちわがあれば買う気だったんだけど・・・。季節ものちゃうんかい?なかった。(;^_^A
それはそうと、そこでは、地酒。西の関の純米大吟醸の四合瓶。
九州=焼酎のイメージが強すぎるのと、この頃の事情でなかなか出ないのがやっと出た!
こんな感じで言ってたな。
今から大阪に送っても、予定時間につかないのは経験済みなので、西の関以外にも、自分の荷物に詰めるだけ、いろいろと購入。
その後、以前みたいに、フードコートがあればなぁ。今診療所みたいになってるし。
なんて思いながら、トイレに行き、みやげものついでに買ったご当地サイダーを飲んで、タクシー乗り場へ。
乗車し、観光港まで。宇和島運輸ですね?いえ、大阪行きです。
こういう感じの会話を2~3した後は、静かに、観光港到着まで。個人的には、思い出に浸ってる部分もあったが。
観光港到着。いつもながらの建物。入って、受付開始まで、内部の売店や、昔の写真を置いてるフロア。などを見て、体温測定用のサーモグラフィーの近くにいた。その場で、必要な書類は全部記入し、待ってたら時間より早い目に私の処理開始。体温36.6℃。
今回は、車両乗船の窓口で、切符購入やら、そういったものを。
それら一連が終わって、観光港の入り口辺りで待機。
蒸気船開始時刻前に迎えが一人来て乗船。
エレベーター上がって、船へ…と思っていたら、今回は違うルート。え?イメージが違う。二階のエレベーターでいくんじゃ?なんて言ったりもした。(;^_^A
聞くと、車両甲板から今回はということで。
タイヤのすべり止めでパンクなどしないように、船員さんが前輪浮かせて移動させるなど特殊な動きをして、どうにか乗船。
乗船し、エレベーターで部屋のほうへ。
部屋まで意外と距離があるのは、仕様だから仕方ないが、扉の幅がなぁ・・・タイヤのリングに当たるってしまう。
ということで、船員さんが複数現れ、船内用の車いすを持ってきてくれたので、それに乗り換えてくださいと。これは移動用ということで下船まで私が利用していいということになり、私の車いすは、倉庫保管ということに。
預けた後、船内用車いすに移乗する。
ところが、それでも扉に合わない。(;^_^A
仕方ないので、車いすを降りて、床を這うようにして扉を越えた後、室内の風呂の前で車いすに船員さんの介助により乗車。そして室内テレビとベッドのある場所へ。そしてベッドに腰掛けながら、説明を受けたり、打ち合わせをしたり。
これでは手間だということで、船員さんの発案で港から借りてきて、通れそうな車いすを持ってくるということで、一時私のもとから離れる。
しばらくして、幅は通るんだが、タイヤが小さくて漕げない。(;^_^A
これはさすがにということで、そのまま持って帰ってもらうことに。(単独ではさすがにねぇ。)
荷物は小物に至るまですべて部屋に持ち込んだので、預けたのは車いすのみ。
本当にありがたかったな。
ただ、忙しすぎたのか、扉開けっ放しで最後行かれたので、締めに行くのが意外と大変だったな。仕方ないけど。(;^_^A
その後、夕食を摂って・・・となるのだが、そのあたりの話は、次回以降にします。(⌒∇⌒)

旅行記
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