前回、タグに、大友氏館跡遺跡だのなんだのと言っていながら、書き忘れているので、そのあたりから。
大分駅到着後、連絡していた列車乗車まで6時間は優にあると。
それではどっか行こうか。でもまぁその前に、前回行くつもりでいかなかった、大友氏館跡遺跡へ。
確か、日豊線の高架に沿うようにしたら行けたよな…と思ったら、意外とそうでもなく、結構迷った。(;^_^A
7時過ぎかな。バスで大分駅について、それから、20分くらいかけて、その遺跡へ。
資料館みたいな新しい建物があったので、開館時間はいつだろうということで、中を覗き込んでいたら…。
なんか癇に障る言い方をされたので、これでこの場所はおしまい。周囲の発掘された石などを見て、駅に戻る。
駅に戻り、8時過ぎかな。駅の路線図を見ていたら、駅員さんが声がけしてくれて。
昼過ぎのゆふ3号まで時間があるんで、行って戻れそうなところを探して・・・。なんて話を。
そして、佐伯?ちょっと遠いな。歴史資料館のある豊後国分?介助不能で無理。そいえば西大分も無理なんですね?そうなんですよと。
それでは、臼杵は?ああそれなら大丈夫です。それなら・・・。
ということで、9時15分発の佐伯行き日豊線に乗車し、臼杵へ。
大分駅から12駅向こうの駅だったかな。結構時間がかかる。1時間ほどか。
ついて降りてみて。駅遺産と、帰りの時間について簡単な打ち合わせ後。
個人的に、まず行くべきは、臼杵の城でしょう。石仏は、レプリカが駅前にあるし、あえて行くこともないかと。
ということで、駅からまっすぐ行って右回りで城の周囲を周回。
途中で、らせんスロープがあったが、緊急用だか何だかかいていたので、見ただけで通り過ぎる。
基本岩山に沿うように移動。そして。直線スロープ状の坂があったが、今のところは別のルートもあるかもということで、この時は通過。
そしてぐるっと回って正面へ。その後、正一周のために、商店街を抜け。とりあえず一周完了。
次は、山の上に行くかということで、入り口から入っていくが、案内板の向こうは私道みたいであきらめざるを得ず。
ほかのルートは、神社の参拝用の階段とか、さっきのらせんスロープ。
では、さっきの直線スロープへと思ったら…。
意外と、交通量があるし、急坂で炎天下。これでは、熱中症もあるかもということで、あきらめ、一度臼杵駅に戻る。
多分、城を都合二周は最低、この時点でしている。
駅に戻ると、外国人の外国語対応の人が、私を見るなり、よほどフラフラに見えたんだろう。駅待合室のクーラーのきいたところに案内してくれた。それを見て臼杵の駅員さんが、出発予定時刻までいますか?と。
いえ、ちょっと落ち着いたら出かけます。歴史資料館が、この辺にあるようなのでということで断る。
そして、来た道をそのままおり返す感じで、資料館へ。
そのまま折り返しというのも面白くないので、歴史街道みたいなところを通ってみたが、あとで考えると、途中で迷って抜けてしまってるらしい・・・。(;^_^A
その後半時間ほどかけて、資料館到着。川二回越したのかな。結構大変だった。暑さもあって。
吹き出す汗が滝のようになりながら、資料館に入る。正午になるかならないかというくらいの時間だったと思う。
その後の話は、次回以降にします。(⌒∇⌒)
アートディンクの「天下御免」。