地蔵寺を辞して、彷徨いながら南小松島駅になんとか到着。
半時間ほど余るので、駅前で経口補水液みたいなのを飲んでたりした。
駅の近くに、水場みたいなのがあって。
そこで、観光客みたいな人に、地元の学生が解説しているのを聞いていると・・・。
要はその水場にあるのは、地蔵寺にある宝寿水と同じ水らしい。
地元でも自慢な健康水で有名だなんて説明していた。
地蔵寺のやつと同じかなんか?と言って聞きにいってもよかったのだが、暑いので、駅舎の観光案内所を眺めるくらいにして、その話はそのままなくなった。聞いときゃよかったかな。(^_^;)
しばらくして、駅員さんが車で到着。
時間10分ほど前に、構内踏切を渡って、ホームで、いろいろと話を。せめて陰のあるところでという配慮もあったと思う。
今の時期でよかった。去年だったら、他県ナンバー狩りやなんかでえらい目にたぶん遭ってたなぁ。
車いすだから余計怖い。
ここ数年年に1度は徳島に来ていたが、去年は珍しいことに来なかったなぁ。なんて話をしていた。
駅員さんの方も、他県ナンバーだけど、地元民ですなんて張り紙しながら通ってるのも居ましたねぇなんて。
で、いつまで続くのかなぁと。このコロナ騒ぎ。昔の流感なら、3年はかかってたみたいで・・・。となるとあと一年くらい?
なんて話も。
そんな話をしている間に、阿南方面牟岐線の入線。
徳島方面と入れ替えになるので、結構ゆっくり目な感じ。
これに乗車し、5⃣駅ほど先の阿波中島駅へ。
阿波中島駅では、初下車なので、なんかうれしかったのだが、駅舎が大きく立派な割に無人駅。
その上、工事中。
どうも、何かあるらしいと言うことしか、そのときはわからなかった。
ともかく、下車し、西光寺方面かな?と思って駅舎を出ると、地元の人に炎天下捕まってちょっとの間、会話。
内容は、ないような感じだった。どこ行くの?昼は食べたの?という感じの他愛のない感じだったから。
その話を終えたあと、駅舎に戻って、駅員さんとの待ち合わせ時間を確認してから、西光寺に向けて出発したのであった。
そのあたりの話は、次回以降にします。(^.^)
隠岐後鳥羽院和歌大賞の件。