7月22日編です。六甲ライナーのアイランド北口駅を下車し、駅舎を出たところ。
降りて向かって左側に建物が。そこのエレベーターるようで一階へかと思うて、向かおうとする。見た感じ、右側のほうはどうも階段ぽく見えたこともあって。
そんな程度なら、手袋をはめるまでもないと、はめずに向かう。
そうしたら、どうも、部外者立ち入り禁止と言わんばかりの表記があって、スロープを探すことに。
みると、あきらめたほうに、一階に行けそうなスロープが。そっちにいくことに。いってみたけど、意外に長い。(;^_^A
途中で、手袋をはめ、スロープの坂を下る。
そして、右回りに通りに出て、頭に叩き込んだ通りのルートで、炎天下、さんふらわあ神戸港乗り場へ。
道がよくわからなく、そのうえ、横断歩道が少ないので道がわからず・・・。さんふらわあ神戸港のゲートに到着したのはいいが、その真正面に横断歩道がない。(;^_^A
仕方ないので、車道を横断することに。途中で、右折せずまっすぐいけば・・と思うことはあるものの、どこのことかわからない。(;^_^A
とにかく、ゲートをくぐる。さんふらわあの人たちが、どうやってきました?バスは観光バスなので車いす対応不能ということで・・・この(車いす)まま来たんだというと、暑い中ご苦労様ですと。まぁそんな感じの会話を。で、もしこれで検温して、37.5℃越してたら、原因このせいですよ。なんて言ってみたりもした。
ターミナルの建物に案内され、サーモグラフィー付きの体温測定器を見ると、35.9℃。思ったより高くない。(;^_^A
そんなことなら、いうんじゃなかった。(;^_^A
その後、受付時間まで、2回の待合でそれもクーラーの直下になりそうなとこで時間つぶしをしたり、トイレに行ったり。
で、ちょっと早い目に検札。書類は到着時に提示したり、支払いもしていたし。早いのはいいことだ。
さんふらわあごーるどへの3階の乗船口からの入船時、係員さんが後ろでいろいろ時事ネタをしゃべってるが、暑さの残りもあって、そこまで深く聞かなかった。
そして、船に移ってから、船員さんの案内で部屋に。
今回は、一人の個室テレビ付き。(ひたすら櫻正宗の㎝が流れてたな。)こんな感じのへや。
折りたたまれたベッドを出そうと思えばできる部屋。
かえってわかりにくいかもしれないが、サンライズの障がい者向けツインの部屋みたいな感じを広くしましたってところ。
しかし、基本的には、それでも狭いので、例えば車いすの転回が難しいし、トイレも風呂もない。
これがつらかった。クーラーはよく効いていたな。(⌒∇⌒)
その後、食堂で食事。
食券購入後、船員さん同行なんだけど、チーフパーサーさんがついてくれて。
やれ、あれがないなんてことになると、即無線で補充するように連絡してくれたり。
非常にありがたかった。
食事終了後は、そのまま置いていて構わないということで、部屋に戻り、シャワーを浴びに。
障がい者トイレと併設なので、ついでに用便も。
ただ問題は・・・部屋と別階にあるということ。夜中何度かトイレに行ったのだが、漏らしたりしないか毎度不安だったな。(;^_^A
その後、22時までには、就寝した。
私の身長には少々狭い感じのベッドだったけど、それでもかなり快適な気がした。
これで、今年7月22編は終わりです。
次回は、7月23日編に入っていきます。
よろしくお願いします。(⌒∇⌒)
23/04/01西日野駅下車。2023年05月03日にアップした、2023年04月01日に、三重県四日市市にある、四日市あすなろう鉄道の西日野駅にて、四日市あすなろう鉄道八王子線の西日野行列車を下車したときのものです。