http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-00050005-yom-pol
決まったときも、鴻池委員長への不信任否決直後で良くワカラン。
Twitterとかでは、野党の支持者というか、安保法案の反対派たちが、未定稿の議事録を提示して無効だと言うが、未定稿でそれを言われてもなぁ。困る。
与党がいってるだけで野党が認めてないから駄目って、そんなの全会一致なんてあり得ない案件で何言ってんのだし、民主党の誰やらが言ってるからダメって、薄弱な根拠で言い出す。それをつくくと、野党の他党にも言ってる人は居ますと実名を出さずに煙に巻く。
これを聞いてると、永田メール問題とかで、自爆したことを繰り返したいのかな?
と言う実感をうける。
と言うことで、この書いてる現在、実際の真偽を確認するために、参議院公式などをみているが、どうもよくわからない。
緊急であるかは除いたとしてても、上程もされていないようだし、どうなんだろう。
今現在は、議事録の動画などの多角的検証でもしているのだろうか。
まぁ緊急上程されても、不信任案やそういうのが優先されるから、と言うことは、こういう戦略は、野党の失策と言わざるを得ないかも知れない。
このことは、与党に議事録再確認と、精査の時間をくれてやるわけだから。
極論すれば、与党サイドの委員が委員長をブロックした。その時の参加者を聴取してすりあわせれば、可能なわけだから。
問題なかったら、緊急上程をさっさとしていたはずだから。それが理由。
案外と、正常な議事運営を妨害したとか言って、委員長の口を押さえるなどをした議員の懲罰動議でも出すのかな?
その審議と引き替えに、議事録の件は不問で、みなし可決のようにして、本会議上程なんだろうか?
そもそも、鴻池委員長は、可決だとマスコミに発言しては、いたけれど。
まぁ、明日どうなっているかが楽しみ。
それ以上、言いようがないかなぁ。