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しかしなんだ・・・

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ひとりごと
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さて、例えばこういう話がある。
英語で「OK」これはアメリカのある大統領が「All Collect」と書くのを間違えて、「Oll Kollect」と間違えたのが最初で。そのまま定着したモノ。
さて、それが日本だと、片言隻句を捕らえて、間違いを起こすのは全てダメであるかのように叩く。発言内容にそれほど関係ない部分まで叩くマスコミの連中を見ていると、君らには間違いがないんだろうね?絶対に?と問いたくなる。

戦前の美濃部機関説問題でも言葉尻をとらえて、「美濃部は反逆者キャンペーン」をマスコミはこぞってうったんだっけ。
それを考えると、日本は戦前戦後もそれほど大差ないと言えるのかもしれない。
アメリカの方が、懐の深いように見えてくる。

それと、ある国の説話でこういうのがある。
ある金持ちが、ことあるごとに大きく嘘のようなことを言うので周りは信用しなかった。しかし、その金持ちの従者は、あああれはこうこうこういうことで、こういうことなんですよ。と注釈をつけていってその信用がなくならないようフォローした。空に風呂敷をかけてみせるというどう考えても無理なモノ以外は。(大風呂敷の語源は、こんな話だったと思う)

さて、今の総理に必要なのは、こういう人間。つまり、自分がわかって使いこなす人間でなくて。自分をよくわかってくれる人間じゃないのか?特にこういう場合は。
一国の首長の発言としては不謹慎だが。余り喜ばしくないことではあろうが、その会合でその仲間になったつもりの発言とすれば、そこまで叩かれる必要のない発言もあったのではないか?

しかし、上から下までよくわからないな。右を向いても左を見ても真っ暗闇か。闇を造り出そうとしているような行動をとっているように見える人間ばかり・・・。
この国は。どこに向かっていくんだろう?

ひとりごと政治
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