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そりゃそうだ

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>国民新党の亀井代表は19日の定例記者会見で、菅首相が意欲を示している環太平洋経済連携協定(TPP)参加について、「国家の基本は防衛と関税自主権だ。関税をゼロにするなんて、できもしないことを『6月までに結論を出す』と言う。出せますか? そんなことをしたら、普天間(飛行場移設問題への対応がきっかけで退陣した鳩山政権)の二の舞いになる」と述べ、首相の政権運営を批判した。

確かにそうだ。関税自主権あってこその独立国。その獲得のために何十年もかけて闘争してきた我が国。

それをなぜ、易々と手放せねばならぬのか、不明。
 
しかも、中国系に株を買われてその顔色を伺って経営せざるを得ない財界の言うことを、票が欲しいからと丸呑みにして、やろうとする。
別に現在、国民的に”TPPすべし!”と言われているワケじゃないし。
急いで参加する必要性はない。
ただ、以前もどこかで書いたとおり、そのTPPの枠を決める会合には参加して、その参画には協力し、その後に参加の是非を、国民投票でも何でもして決めれば良いだけのこと。
日本の技術を簡単に流出させないようにする防衛策を講じて、高級品で高性能だから高い。と言うぐらいの価値を附加していけばいいだけのこと。今のままじゃ、日本が一方的に損して苦しんで、そのあげくにろくでもない目に遭わされるという未来しか、見えてこない。
 
急いては事をし損じる。昔の人はよく言ったもんですな・・・。
 
あ・・・そうそう。私としては今の内閣に、何一つ期待してないから、
普天間の時の鳩山政権の二の舞を演じて欲しいとは、思ってますよ。
政治
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