火災ケーブル、35年交換せず=経年劣化か、因果関係調査―都内の大規模停電・東電
そりゃ、インフラの整備更新ってタダじゃないからね。電気料金の可能な限りの安価な供給と言えばこうなるだろうさ。あちこちで老朽化した水道管破裂が・・・ってのは、コストを考えたら、更新は出来ませんよって事なわけだから。
次の問題は、ガスや水道などでも必ず似たようなことがあると言うこと。
それにどう備えるかと言うことと、過剰に電気に頼った生活をどうにかしないと、またどこかの電線を寸断されたら終わりって事になる。
電線地下化も同時並行で進めるとか、いっそもっと特殊な配電方法を考えていかないともうダメな段階に来たんだと思う。