http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080927-00000505-san-soci
仁徳陵が本当に仁徳天皇の陵なのか多角的に確定させてからでも良いような気もする。
確か、出土した副葬品と仁徳天皇の時代とされる年代との整合性がかみ合っていないはず。
それで世界遺産にして良いのだろうか?
後に実は別人の陵でしたとか、そんなことに、もしなったら国の恥なんだから・・・。
そう言えば、昔から陵を無頓着に扱ってるんだよな。この国は。
場所によっては、城の一部になってたり、墳丘部分以外は農地になっているとか、全体が宅地になっているとか、ある場所で工事したら副葬品のようなものがでてきて、それから類推再計算したら過去に古墳らしきモノがあったのではないかとか言われてみたり・・・。
こんな国ですからねぇ・・・。
公有地以外の古墳に推定されそうなものは積極的に開発破壊されてるから、わかんなくなった歴史も多くなっているんだろうな。
江戸の時万能薬としてミイラを使った(無論よその国でも使っているが)せいで、エジプト考古学の進化が遅くなった実例と同じように。
24/05/03大分城一周。 2024年07月02日にアップした、2024年05月03日に、大分県大分市にある、大分城にて。公園内を一周したときのものです。