何か時間が経つの早いなぁ。
もう、言ってるあいだに、同様・・いや、土曜日だ。
ほとんどヤケみたいに、カネもないのにまた古書を買い集めてる。
今度は、「海軍めしたき総決算」。
「海軍めしたき物語」も読んでないのに、暴挙に出たもんだ。(笑)
意外と面白い。
どう、かというのは、本人の体験を下に、予断を与えないように、配慮しながら書いていると言うこと。
そういう点は評価できる。
まだ全部読み切ったわけでなく、最後まで目をとしただけだから・・・この程度しか書かないけど。
作者は、最後兵長だったか兵曹だったかで終戦だったらしい。(さすが目を通しただけ。読んでないというの丸わかり(笑))
兵長だったら、私の伯父が戦死して特進したあとの階級・・・って陸海軍でちょっと差異はあるわな。
と言うことで、なぜか親近感を覚えてる。
名も知らぬ 伯父の便りか かすみ草
何となく。(^^;