平成30年4月28日夜から、29日朝までの乗車記です。
おおざっぱな28日は、こちらへ。
高松21時11分入線。26分発だが、20時38分には、うずしお28号で高松駅に着いていた。
到着したからと言って、すぐに乗り換えの列車がいるわけでなく、時間が余る。
仕方ないので、コンビニのキオスクで、弁当を買い込んでいたら、駅員さんの呼び出しですよと。
それから、9番乗り場にいる。サンライズ瀬戸へ。
えーっと9号車。で、入ってすぐの部屋だが、車椅子対応席という割に狭い。
車椅子を畳んで入れるのに往生し、デッキに出しておきますかと。
それをしてしまうと、トイレなどの時に困るので、畳んで、どうにか入れてみると、入ったので、あぁこれで行けますねぇと。68センチ幅の車椅子でギリギリだから、それ以上のものではたぶん無理で、それ以下でも、きついのではないか。折りたたみできないヤツなら、無理矢理でも二階席に上がれるような人しか無理そうだな。
そう言う感想を持った。
個人的には、二階席なんかか、一人では不要なのに出ているので、一階席では頭が当たって仕方なかったな。
700形当たりの新幹線の多目的室にベッドを二段で置いているイメージをしていたが。それは、大外れという感じの場所だった。
それで、あーだこーだとやっていると、扉を叩く音がしたので、開けると。検札ですよと。切符の確認と、下車駅での東京での対応についての連絡と。
それから、やっぱり二階席が邪魔なので、私は身長180越えの体であるし、狭い階段を駆使して、2階席の備品を可能な限り外し、一階にある二階席を畳む取っ手を引っ張って、二階席を跳ね上げる。
これでしばらくは、食事など快適だったのだが、今度は、寝てみようかと。
こういうのは、徹夜すべしと言うのはよくわかるが、寝るのもよかろと言うことで。
とすると、2階席の電源が落とせないので、明るすぎて眠れない。(^_^;)
またまた仕方ないので、先ほどせっかくはねあげたベッドを下ろす。備品は面倒臭いので、寝台ができたときに、そこに投げ込んだ。下ろすのは簡単だった。
それでどうにか、寝ることができそうな暗さが出来たので、どうにか寝たんだが、何度か起きてしまった。
ベッドが硬いから、背中に腰に、思い出したように痛くなってろくに眠れない。
車内放送は、ないが。途中での停車駅で下車の客はいた。
車内放送があったのは、私の記憶によると、出発時、岡山、横浜、東京到着時。
思ったより狭いと言うことを除けば、トイレもその前にあるし、そこそこ快適だと思う。
上記の苦情めいたのは180センチ越えの背丈の私だからこその感想だと思うし。(^_^;)
ちなみに、下車して東京駅の駅員に、このときの切符を記念にくれないかと言ったら、いいですよと。積極的に検札でとるところもないですしとのこと。
それと、この時期のサンライズ良く取れましたね。云々。
ありがとうJR難波駅。
今後も無理言うだろうけどよろしく。
そう思った。
そう言えば、二階のものがどうにかベッドがたためるくらいどうにかできるなら、一階席を乗車時にたたんで貰って、車椅子をそこに置いて、2階で寝れば良かったなぁと思うが・・・・その機会は来るのかな?
次の楽しみは、それにしていきたいと思う。