小保方氏の件などパクリがどうこうと言うが、これによると、昔から日常茶飯だったかのように思える。
これを見ると、どこの研究機関や研究者でも、似たようなことをやっているのでは?と思う。
昨今の研究書などを読んでいると、自身やその師匠筋の書籍や研究論文をその論文なり著書の参考文献とし、つまりは、それらをまとめただけに見えるような者が多いように見受けられる。
こういうことだから、そういうことになってしまうのではないか?ゆゆしき事態だと思う。
この本が出版されたのが1991年。
それから何年経っているだろうか?
そういうことである。