その昔、私が大学の頃か、出たあとの時だったか入院していた頃・・・。
暇つぶしにと差入があったのが、どくとるマンボウのシリーズ。
(他には田辺聖子の本もあったかな。)
名前としては、知っていたけど、そこまでで、それ以上は知らなかったのだが、
まぁどうせヒマだし・・・と読み始めたら、思わず爆笑したのを覚えてる。
三冊ぐらい一気に読んだかな。
それから十余年、内容はほぼ覚えてないが、またヒマがあればいつか・・・とは思っていたけど、まさかその名を今、聞くとはね。
(読み始めてたときも、「あの斎藤茂吉の息子だから死んでるよね」なんか言って、「まだ生きてるよその人」と言われて絶句したこともあったかな。)
さて・・これからマンボウどこへ行く。
とりあえずは、私の思い出の世界かな?
だとしたら良いけどね。
(コメント、トラックバック今回禁止します。消すのがおっくうな内容が大半で、今後の書く気が失せるので。)