先日の南進造船に、来月再訪予定があったので、連絡を取っって居たのだが、昨日その返事が来た。
会うべき人の体調不良やら何やらで、中止してくれないかとのこと。
まぁ、80超したじいさんだし、まぁ仕方ないかなぁとは思ってる。
よく、返事下さったと思ってる。
ついでに、訪れたときの質問として選考で資料送付してきたものについての返事。
私の可能な限りの資料を送ったが、それでも、現役の造船屋には、漠然とした資料になるらしい。
要は、話にならないと、門前払いという解釈でいいと思う。
とりあえず、言われたのは、北前船やそう言うのなら作ったことがあるが、公方の御座船などは記録にも記憶にもない。
漠然としすぎているから答えようがない。
資料は、返送します。
とのこと。
まぁ、「研究家を称するなら、本職をへこませるような精密かつ緻密で完璧な資料を以て、戦ってイカンとうちらはいいけど他では、恥かくよ」と教えてくれたと思ってる。実にありがたい。
しかし、私としては、あれ以上のものは出せない・・・。どうしたものか。悩むばかり。(^_^;)
造船や、その他の関係書籍ももっと読むかなぁ。
それをすることが、この教えに対しての正確な回答と言うことになるであろう。
いや、そう信じてる。