古書市はしご

大阪の朝は雨だった。

それで、ずぶ濡れになりながら、大阪古書会館へ。

いつもより早いなと冷やかされながら、中を一通り見て、本一冊買って、退散。

ここでは一冊。堺の歴史・関英夫　著　山川出版社

この日は、併催が複数箇所あるせいか、迫力がいつもよりない感じだったな。

それから、雨に濡れながら、ツイン21へ。

行きつけの古本屋と昼食の会食をしたり、その後、常連客交えて、何度か、いろんな話をした。

出てきた話。

・和泉国の蝮神社は何者だ？

・「日本語源学（林甕臣）」によると、男根（へのこ）は、前の鉾って意味がある。

・今回の譲位は、天皇が言い出したのでなく、臣下が勝手に忖度して辞めさせたモノだから、譲位式して程なく日本に大災害が起こるのではないか？

・どこか、古書市の出来そうな場所はないか？

こんな感じの話が出ていたかな。

まぁ、心にはとめとく。それで良いかと思ってる。

そこでは、

・評釈　其角の名句

・改訂新版　漢方処方集　龍野一雄著　昭和48年

・リットン報告書　中央公論社　（所持している渡部昇一氏のモノより古いモノ。差異を見たくなった）

・出雲富田城史　（飫宇湖が後に、宍道湖に改名したなどひかれるモノがあった。）

こんなモノだったかな？

まぁ、忘れていたら、後日でも紹介しようか。(^_^;)

寒さ故　珈琲飲めば　眠れぬ夜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎度同じようなことをやらかす(^_^;)