ファミリー劇場で「ヤマト」をやっていて、そのためか、現在公開中の復活篇を見たくなり、梅田の映画館へ。
体調悪いといいながら、映画などに老けるあたり私は咸豊帝の素質があるのかも知れぬな???
それはそうと。
感想を簡潔に言うと、
長いパイロットフィルムを見せられてる気分だった。
話はぶつ切りしたのを無理矢理くっつけた感じだし、過去作との連続性がまるでないから、今度ヤマトが飛び立つ理由付けが不明確だし。
松本零士抜きの西崎ヤマトの発進!なんだろうけど、それにしても実に中途半端。
そのオチが、「第一部完」ではねぇ・・・。
故・富山敬の演じた古代進なら、「こんなヤマトなら乗りたくない」って言うかも知れないなぁなんて思いながら見てた。
デスラーいないし、太助は痩せてるし、変なよくわからんキャラ増えてるし、声優さんも亡くなっているのは良いとしても、それ以外で変わってるのもいたし・・・誰かさんの圧力でもかかってたのか?
まぁ第二部だな。また、新たなる旅立ちか何かの時のように中途半端で終わらなければいいが。
追伸:山寺氏には悪いが、私は、その台詞のあと、頭の中で富山敬氏の声に変換して聴いていました。
やっぱり古代進は、私の中ではどうしても変えられないので。申し訳ない・・・とは思うのだけれど。
24/07/14名古屋駅乗換。2024年7月14日に、愛知県名古屋市にある名古屋市営地下鉄の名古屋駅にて東山線の高畑駅行普通列車を下車し。地下街を行ったあと、名鉄名古屋駅にて、名鉄名古屋本線の河和駅行特急に乗り換えたときのものです。