別に何を食したかなんて、別に何だって良いじゃないかなどと思うと、急速にやる気も失せるわけで・・・。
その代わりに、乗った鉄道についての考察(なっているかは別にして)をば・・・。
越美北線をどうにかしろ
ダイヤを見ていると、3時間に一本ペースと言って良い。というのは、福井駅の2番線発着で、輸送量の多いその他番線を渡っていかなければムリ。つまり、増発は事実上そう言う理由で不可能に見えるのだが・・・。
越前花堂の駅のえげつない階段を解消してスロープ化するなどすれば、もっと密な運行が出来るのじゃないかと思う。福井駅に行くのは、今のままの本数で良いと思う。
私が行ったときでも、高齢者が発車までかなりの時間あるのにもかかわらず、数人いた。と言うことは、うまく掘り起こせば乗客は獲得できるんじゃないのか?と言う感想を持ったし、
バスとの連携を模索した政策も理解はできるが、どうにか増発できないものか。これじゃ路線全体が、さび取りのためにやっているかのようで・・・。
(・・・出来るんなら、長良川鉄道とくっつけて、、福井駅の6番線などの優等列車を越美北線経由で、名古屋方面から特急なり快速なり設定できれば・・・なんてことが出来れば面白いだろうが、そこまではいわない。)
氷見線を七尾まで延伸できないか?
氷見駅から、七尾駅というのは意外に50キロも離れてない。(37キロぐらいだったと思う)。最近、能越道の延伸工事があって、氷見から七尾まで延伸しようとしている。それをどうにか利用して安く路線建設できないか?
これがもし成立すると、東京方面からのと方面に向かう短絡線になり得るので、今後、北陸新幹線が開通して、氷見線や城端線、七尾線をJRが切り離すと仮定したときに、生き残る最後の生命線化するのではないか?
現在の能登鉄道も、かつては能登線だったが、曰く、「月曜日に病院通いする高齢者で持っている」ような状態。
通学する学生も年々減少していくことを考え(実際のと鉄道では、その減少に悩んでいるようだ)れば、よそから観光なりなんなりの理由で、人を引っ張ってくるしか無かろう。
ただ、どういうルート設定で行くかなんだよなぁ。それと、地元はどうも能越道延伸の方しか見えてないようだし・・・。
どうやらどちらも、勝手な妄想で終わりそうだな。
でも、旅行行きたくても行けなかった高齢者や、私のような妙な旅人もいることも忘れて欲しくないなぁ・・。
そこまで重視するほどじゃないかも知れない人数かも知れないけどさ・・・ローカル線はローカル線で良いとは思うんだけどねぇ。
そりゃ、道路の方が建設はしやすいだろうさ。強引かつ暴力的に言えば、道路の場合は、整備してアスファルトを引けば開通できるけど、鉄道は、整備して砂利引いて線路引いて電車を走らせる・・・・。コスト考えればそうなっていくんだろうけどさ・・・。