言っては居ないが、年内最後の予定で行った。
そもそもの理由は、口には出さないが、爺さんの四十九日だから。
本当は父親も連れて行きたかったが、この最近の季候で調子悪いらしいからキャンセルで、代理で弟がやってきた。
それはともかく、いつものとおり混んでた。
ええこっっちゃとおもいながら、色々とついばみながら、過ごす。
やっぱりこうでなくては。あと、過剰なまでの騒々しさが実にここらしい。
風上で煙草吸う客のおっさんおばはんどもも、らしくていい。
そんなことを考えながら、弟と店を出て、忠岡屋で肉食べて、帰宅した。
そんな日だった。