先日の件で役所に行く。
簡単に事情を説明して、不可抗力であることをアピール。
まぁ、そのバスの運転手や列車の車掌のサービスでの不良なら、そっちに行ってくれた方がよかった。みたいに言われたのは気になったが、とにかく。
車椅子が大破して事故でも起こったときの方が大変で照云々の会話があってしばらく。
そうしたら、理由書、当該故障箇所の写真、見積書などを提出すれば、再検討しますとのこと。
まぁ、どうなるのか不明だが、提出すれば良いんだろうかと。
再却下も当然あり得ようが、例え一部給付となるにしても、ならないよりはマシだ。
そう考えるから。
それで、帰り、花園町のイズミヤの跡地を見てきた。
白いバリアーも低くなった感じで、日々更地に近づいていますって感じ。
近くで話を聞いたら、ここがなくなって、直近の商店街なんかは人の流れが変わって往生してるんだとか。
近くを行き過ぎる外国人のたぶん家族であろう旅行者の団体の楽しそうな会話を見ながら、なぜか寂しい気分になってた。
楽しげな 旅行者達を 見下ろせど 低く成り行く 廃墟や悲し
冬の空 つかんでみても ただ空虚
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