http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090921-00000071-yom-soci
さて、靱と鞆を勘違いしたことのある私が言うのも何だが・・・。
鞆の浦ってのは、足利尊氏が院宣を受けた場所で、最後の足利義昭が頼った場所でもある重要拠点だった場所。(だから、足利幕府は鞆から始まって鞆に終わるとも言うそうな)
つまり、そこの環境を著しく変化させると言うことは、そこの歴史を否定すること。
「何もない無味乾燥なつまらない国」と言われたいのならばそうでもいいんだろうが・・・。
どうにかならんもんかねぇ。
大阪なんか、色々と過去の歴史を抹殺するかのごとく史跡などを破壊してきた。そのため、「何もない」とか言われたあげくに色々と貶まされて久しいがそういう風になっていいのか?
どうにか反面教師にして貰いたい。
※ なんかワケのわからない本の宣伝みたいなコメントが散見されるので、無期限でコメント禁止します。申し訳ありません。そういう投稿には、完全に辟易しておりますので。