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海老蔵考

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当代の市川海老蔵について、ちょいと色々と考えてみた。
昨今の報道を私の可能な限り勘案して出た答え。
 
結論:海老蔵は寂しがっている。
 
内容:自身の幼い頃から次代の成田屋当主として、とりまきどもが、ちやほやし甘やかしてきた。それを彼は、どこかで信じられなくなり、一人で出るようになる。ところがそう言う人間としてのつきあいしかロクにしていないから、どうして良いかわからない。だから、人間国宝だの何だのと言って興味を引いて、つきあってもらおうとしたわけ。
ところが、そこまで相手の方は熱心じゃないところは、どうしてもあるのだが、そこは本人が、それはそれのつきあい、つまりは割り切ったつきあいをすればいいものを、取り巻き相手と同じように接するもんだから、本来求めるべきものが出来ない。
実際、この事件後からかつてつきあいのあった人物達の言う彼の評は悪い言葉ばかり。
本来そう言う事件があった場合、友人というものはフォローの一つもしそうなもの。それがまずない。
だから言えるのは、彼は、人付き合いが恐ろしく下手なのだ。そう言う方面には。
でも、彼は、腹を打ち割って話せる、騒ぐetc.と言った友人が欲しい。もっと極端に言えば、大泣きして誰かの胸に飛び込んでいきたいのであるが、彼のプライドや過去がそうさせない。でもそう言う人間が欲しいのである。
つまり、彼は一種の病気でその犠牲者なのだ。日本の伝統芸能の暗部に染まりすぎたせいで。
(その被害を受けた人には申し訳ないとは思うけど。)
そこをまず理解した上で彼を論じないと、彼の本質を見誤るのでは無かろうか?
 
(いつだったか、ビートたけしは海老蔵は友達いないんじゃないかな?と何かの番組で言っていたことを踏まえて書いただけで、必ずしも彼の本質を捕らえているとは限らないことを、まずお断りしておきます)
ひとりごと
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