漢方関係の本を発注したつもりが、戦前の西洋薬の本が混ざってたのには、個人的に反省点かと思うが、その内容である。
・臨床 医薬処方全集 昭和14年4版 日本薬学協会編
今、この処方でどこまでやってるのか却って興味があるなぁと言うところ。(笑)
リウマチスや、レウマチスとか書いてた同時代のリウマチの表記だが、この本には漢字表記がある。
これだけでも、間違いとは言え、買った甲斐はあったと思う。僂麻質斯。読めん。(^_^;)
・漢方業務指針の手引き 1998/4/1 日本薬剤師会
漢方業務指針の手引き書。これを見て思うのは、これを買ったら、今のところは、他の本買うことなかったかな?である。(^_^;)
・東洋医学入門 (1983年) (からだの科学選書) 大塚 恭男 著
確かに入門と言うだけあって、漢方の紹介やその歴史、処方例などがあって面白い感じ。
これらを今後生かして行けたらと思う。
夏の雨 待てど暮らせど 降らぬ昼
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