http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081229-00000144-sph-ent
別にこれぐらい。
今のって、見かけばっかりの、マスコミに操られた面白みのない人ばっかりだから、そうでない彼女は叩かれた。それだけのことだと思うのだが。芝居でも舞台装置と音響に懲りすぎてうるさいばかりで、役者の演技を集中してみることができない。それで役者だって笑わせる。
確固たる自分がある役者って、マスコミのおもちゃにならないからねぇ。ネットができて、自分で発信できるようになって、マスコミの力が空文化されない限り、こういうことは延々と続くんだろうなぁ。
・・・・・なんて思うのは現代では異端なのかなぁ。
※ 昔のこういう職の人って、確固たるモノをもっていた。裸でがに股で歩くだけで絵になる人もいた(兵隊やくざのシリーズの勝新太郎とか)。鉛毒で、顔以外ロクに動かせないが、喝采を得ていた人もいた。(五代目中村歌右衛門なんか目で演じるとか言われてたな。)
そう言う芝居が見たいと私はいつも思っている。だから、ちょっとした芝居を見るだけでも、不満をこぼしたくなる。だから積極的に感激は、もうしていない。
24/07/14金山駅乗換。2024年7月14日に、愛知県名古屋市にある、金山駅にて。名古屋鉄道の名鉄名古屋本線の名鉄名古屋駅行特急を下車し、名古屋市営地下鉄の名港線の名古屋港駅行列車に乗り換えしたときのものです。