遠山の金さん捕物帖103話。噂を売る男。
はなしはあらすじ書くと面白くないので、敢えてこれだけ。最後の演出がすばらしく良いな。
噂を売る男だけあって瓦版屋。(まぁこれくらいは書いてよかろ)
これが最後に、奉行の許しを受けて、この話の顛末を瓦版にしておしまい。
と言うことで、お話はおしまい。
その後、この瓦版を市井の民が読んでいるところで、エピローグの歌。ちょいと金さん名調子~♪ってあれ。
そこのエンドロールのスタッフリストが、その瓦版に書いてある風で実に面白い。
いつもなら、白文字の見慣れたヤツだが、今回は違う。
これが昭和50年代の発想とは恐れ入る。くどいようだが、実に面白い。
・・・・・・・・・・・・もうこんなの無理だろうねぇ。
ま、とりあえずさしあたり、こういうことだ。
私だけが、おもしろがっているだけかも、知らんけどね。(^^;