さて、足利家官位記を読んでると、一つ気になったことがある。
普通、将軍が亡くなると、薨とあるのだが、一人だけ違うヤツがいる。
ついでに言うと、それは足利義栄のことではない。
足利義栄は、足利義栄と一緒にまるで付録のように書かれているから。
と言うことは誰か。
そう、足利義満である。
この人だけ、御圓寂とある。
まぁのんきにその理由を調べていくとしよう。(出家後の死だからという以外の理由があるのならばだが)
しかし・・・足利直義だろうが、足利満詮とか、足利義視とかでも、ちゃんと書いてあるのに。足利義昭や足利義栄は付録のような扱いってどうなっているのかなぁ。しかも、足利義昭の方が、足利義栄より先に書いてあるし・・・
またのんきにその理由を調べることにしよう。
まぁこういう感じで時間潰してます。
追伸:
足利義持も御圓寂表記があった。よく読まないといかんなぁ。他に見落としがあるかもしれんなぁ。(;^_^A アセアセ