http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080611-00000007-cnc-l21
世の中に存する全てのモノは人を殺せる可能性と聞かれると必ずしもゼロではない。
その気になればなんでも殺せてしまう。
包丁のように主目的が家庭での調理とほぼはっきりしているモノ以外は、登録制なり銃器と同じような扱いにしても良いように思う。
普通に生活していて、鉈や、斧なんてまず使わないし、ダガーなんて使用の想像もつかない。
都会から離れて田舎での生活としても、使用を理解できる範囲というのはさほど変わらないと思う。
ナイフとかをボーイスカウトで使ってるじゃないか?
そうだけど、あれでも、ある程度の階級までは使用禁止なんだな。
今は知らないが、私の頃で、2級スカウト以上との制限があった。(見習い→初級→二級→一級→菊)
そうなっていなければ、ジャンボリーなども参加できないし。結構重要な要素だった。
ワケもわからんやつが使用して、こういった事件を起こして、ろくに使用歴もないであろう輩が、ナイフは危険と必要以上に吹聴する。
非常に迷惑だ。
絶対になくならない分野のモノだから、うまく共存できるようにして欲しい。
とはいえ、肥後守で鉛筆削りをして失敗して指を切ったみたいな経験があれば、こう言うことはなかなか起こしづらいと思うけど、今はシャーペンの時代だからねぇ。なかなかないだろうな。
そう思うと寂しいなぁ。
22/9/22佐賀駅乗車。佐賀県佐賀市にある、佐賀駅にて、JR九州の唐津線の西唐津駅行き普通列車(5837D)に乗車したときのものです。