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そりゃあまぁ・・・そうだろう。

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>日本野球機構(NPB)は17日、若手選手らを対象とした引退後に関する意識調査の結果を発表した。
>調査はセカンドキャリアサポート事業の一環で、昨年10月の秋季教育リーグに参加した育成選手を含む238人(平均年齢23・9歳、平均年俸908・3万円)が対象。それによると72%が将来に不安を感じており、具体的には進路や収入面の不安を挙げる選手が多かった。
引退後の進路ってなかなかね・・・引退しても、指導者や解説者になろうにも、よほど人気がないとムリだし、枠が決まってるし・・・他国で現役続行と行っても限界はあるし・・・ノンプロで続行と言っても限界はあろう。
 
私の出た高校の先輩で、甲子園でならした投手がいたがその人は、プロ引退後家業を継いだという。
私の二個下でプロ野球選手になったというのがいたらしいが、それも今何やっているのかよくわからない。(数年前に某球団でスコアラーやってるというのは聞いたが)
そう言う進路があるならいい。でもなかなかそうはいかない。
と言うことで、前述のような進路のない選手を集めて、NPBで、毎年何人かを海外に野球伝道させるために、野球後進国に送り込んでいく。なんてことを考えてみたらどうなんだろう?
オリンピックでも、野球は競技からはずされる程の野球の世界的認知度の低さを解消させることにもなり、良いことだと思うのだが・・・。
スポーツ@野球関係
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