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とうとう終わったか

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蒼穹の昴の話。
今回最終回だったわけだが・・・
 
結論先言うと、小説である続編の二つを早く制作してくれと言うこと。
(中国は嫌がるんだろうけど・・・。)
 
戊戌の政変以降、話が淡泊で無理矢理終わったような感じがして惜しい。
光緒帝は幽閉されて長いはずなのに元気いっぱいだし、龍玉が見つかったからなんだって感じのあっけなさだったし、西太后はもう少し、戊戌政変以降は荒れていても良さそうなのに、そうでもなかったし・・・。
そう言うところが、惜しい気がした。
 
私の記憶をたどれば、光緒帝は、ブライト病と結核と鬱病と併合していたというのがあるから、あぁも「健康体」の光緒帝のヒ素中毒で病死と言うところに違和感を覚えた。(ヒ素中毒というのを否定するのではなく、それまでがぶつ切りになったというところで。)
とりあえず、
 
私撰、当たり役・・・
西太后
隆裕皇后(もっと根性曲がりでもよかったけど)
寿安公主
(順不同)
 
この辺かな。(女性陣ばっかしだとか、その他苦情は受け付けない。)
 
「珍妃の井戸」と、「中原の虹」の小説を買って読んでみたくなったな・・・。
先立つものがないのが最大の問題なのだが。(^^;; ヒヤアセ
 
とにかく、来週から早く寝ることが出来そうで・・・良かったようなそうでないような。
 
ひとりごと
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