http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090129-00000009-maip-soci
実家の近所の公園は、結局、飛行機がないため、使われずじまいだったとはいうものの、戦中に飛行場として整備されていたせいで、未だに改修工事などをするときに不発弾が出るという。
そう言えば、今のテニスコートを作るときも不発弾があったとか言っていたような記憶がある。
でも、そのとき避難要請などが近所の人間に出るんだが、まず、避難したなんて言うことを聞いたことがない。
なぜなら、「戦後数十年も経っていれば、信管は腐っているだろうし、まして終戦直前は、閉店セールとばかり、信管のない爆弾を沢山落としていったこともあって危険性はない」と言うことらしい。どこまでそれが真実かは知らないが。
小学生の頃・・・30年ほど前か、森ノ宮の砲兵工廠のあった近所で、不発弾が見つかったときは、「地下鉄がその付近の駅を停車せずに通過する」などしていたことがあったことを考えると、案外そういうモノかもしれないと思う。
何せ、戦後直後に見つかった不発弾は、例えば、大阪市内で見つかった場合、もし爆発したことを考えて、紀伊水道などに持ち込んで解体していたなんて話を聞いている。
それから考えると、処理班がちょちょいとやっておしまい。というのはそう言う危険性がほぼないに等しいからじゃないのかな?と思ってしまっているわけで・・・。(まぁ大阪市内で見つかった場合だが。)
危険には違いないが、こういう物は、もし爆発した場合は、死火山とされている火山が噴火するような物だと思う。
でも、こういう物は、できる限り、手を触れず警察などに通報しておく方が結局は賢明だと思う。
ほっとけと言うつもりではない。
爆発した場合、何の保障もないはずだから。
23/10/09小松駅乗換。 2023年10月09日に、石川県小松市にある、JR西日本の小松駅にて。JR北陸本線の小松駅行普通列車(1636M)から、特急サンダーバード20号(4020M)に乗り換えたときのものです。