どうせなら・・・

宿泊パックで、阿南市那賀川町古津の阿波公方歴史民俗資料館とか、勝瑞城跡とか行ってくればいいのに。

例えば、

このハイキングをプランＡとして、プランＢ宿泊プランとでもしてさ。

このハイキングの後ろに堺駅に入ってそれから、南海電鉄、フェリーを乗り継いで徳島行って、それから勝瑞城跡、で鳴門泊。

翌日、鳴門の渦潮か、ドイツ館かを見て、古津の阿波公方歴史民俗資料館に行って、それから帰ってくればいいじゃないか。徳島県内の移動と徳島から大阪に帰ってくるのは、南海バスをあつらえたらいいわけだから。

それぐらいの発想が欲しかったねぇ。

堺公方と、阿波公方は関係ないじゃないか？って？

いえ、そのものですよ。

阿波公方が堺に一時居て、それから、また阿波平島に戻ったんですから、両方とも「そのもの」なんですよ。

別に関東やら山口の遠いとこに行けというワケじゃない。

大阪から、バスで十分行ける距離なんだから、これぐらいは考えても良いんじゃないかと思うんだけど。

南海電鉄も、南海フェリーも、南海バスも儲かるわけなんだし・・・・良いと思うけどなぁ。

まぁ。これまで完全に無視されていた堺公方や阿波公方にスポットが当たってきたというのは良いことだけど･･･もう少しどうにかならないかなぁ。ホント。