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ふるさと創生一億円ね・・・。

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ひとりごと
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昨日のTVタックルでは、無駄そのもので成功例に乏しいやらなんやら言ってたけど・・・
確かにそう言うところもあるし、収益からそう言うべきところはそうだと思うけど・・・・。
 
徳島の旧那賀川町の阿南市立阿波公方・歴史民俗資料館は、別に失敗じゃないと思うよ。
 
 そりゃぁ、閑散としているから収益を上げるという面においては、失敗なんだろう
 でも、このおかげで、平島公方や堺公方に関する史料提供が、足利家やそう言うところから有り、そのせいでその方面の研究が進んだ。こういうのはカネに換えられないと思う。
 どマイナーだった平島公方関係が、歴史の一頁としてまともに知られることになったという面においてその意義は大きい。
 また、日亜化学の裏にある西方山の阿波公方の遺跡などを日亜化学に調査させることになった(いずれ開発されてなくなるのではあろうが)わけだし、ひとまずの効果はあったと言える。
つまり、ふるさとの歴史の掘り起こしと継承という面に関しては、成功と言うことでいいのではなかろうか?(歴史というのはカネで買えないものだし、こういう「公」が主宰すると言うことで提供された資料もたくさんあったろうし。)
 
でも、最大の問題は、地元のタクシーの運転手もよく知っていなかったと言うこと。
もっと周知させることが必要ではないだろうか?(そのタクシーの運転手さんも、「こんなやんごとなき身分の人がこんなところにいたとは・・・勉強になった」と言っているぐらいなんだから。)
 
どこでも、何かしら歴史の舞台になったはずなんだから、どうにか継承して貰えないかなぁ・・・。と思いながら。
ひとりごと阿波公方関係
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