>日本時間の27日未明に、メイダン競馬場で行われた世界最高賞金(1着600万ドル=約4億8000万円)のドバイワールドカップ(GI、AW2000メートル)は、M・デムーロ騎手騎乗のヴィクトワールピサ(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)が優勝。2着にトランセンドが入り、世界最高峰のレースで日本馬がワンツーフィニッシュという快挙を成し遂げた。ブエナビスタは直線で行き場を失い、8着に終わった。
いつかは出るとは思っていたが、それがまさか今年とは・・・。
あとは凱旋門賞とかキングジョージとかでも日本馬が勝てるようになっていって欲しいなぁ。
しかし、日本馬でワンツーとはね。できすぎだ。
勝ったヴィクトワールピサは、父ネオユニヴァース・・・日本競馬の新境地を拓いたかな?