武器輸出見直しも断念していくらしい。
昨今の情勢を鑑みるに、あまり喜ばしくないように思える。
効果的に武器を売却することが出来れば、その分防衛費の相対的な削減になると思うだけに。
しかし、一回そりが合わずに別れた相手を担ぎ出す当たり、民主党には最早政権担当能力はないと言って過言ではないのかも知れない。
なんだあの社民党党首の底抜けに嬉しそうな顔は。あの物言いからしてどこか「かん」に障るところがある。
よく言えば、民主党が無くした沖縄での信用のためなんだろう。
でも、だからといって、選挙で議席を大きく失った政党の言うことを聞かなくてはいけない道理があるわけでなく、何を考えているのかわからない。国民新党を切り捨てるつもりでもあるのだろうか?
それとも、選挙のために必要?
まぁ公明党がうまく距離を取って、連立参入しそうにないから、こうなったところも大いにあるのであろう。
構図的には社民党離脱前に戻ったが、発言力は社民党が増してしまったと言うことになるのかな。
また・・・おかしな事をして国益を害することの内容にして欲しいが・・・。
どうなっていくのやら・・・心配でたまらない。