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今回の九州行の乗下車駅の纏め&船の分

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車いす道中記
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今回の九州行の乗下車駅の纏め&船の分

私が車いすで現地にいって、乗車下車時の対応のまとめです。

この場合の「無理なく行ける」というのは、私の今回乗車していた、幅68センチの車いすによる乗車下車についてです。あしからず。
例えば、にちりん4号はハイパーサルーンの車輌で、入り口幅が67センチなので、入れない。ということで特殊な対応があった。
そして、他の道中の特急は問題ない幅だった。

志布志駅・・・無人駅なので、要南宮崎に事前連絡。場所的には、駅舎からすぐホームに行ける感じ。乗車時は、駅員さんの板による介助が必要。

宮崎県内

油津駅・・・今回は対面乗り換えだったが、まぁ、介助があれば無理なく行ける。今回は、志布志から同行の駅員さんの介助があった。
飫肥駅・・・ホームに行くスロープが結構急。構内踏切あり。委託駅と思うが、事前連絡はした方が良いと思う。
宮崎駅・・・エレベーターあり。介助があれば、無理なく行ける。

大分県内

大分駅・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。
由布院駅・・・構内踏切あり。介助があれば無理なく行ける。

福岡県内

その1

久留米駅(JR)・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。
西鉄久留米駅・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。
西鉄二日市駅・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。例えば、太宰府線から、天神大牟田線への乗り換えの場合、対面ホームでの乗り換えの場合あり。
太宰府駅・・・緩いスロープあり。

博多駅・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。
原田駅・・・車いすでは、事前連絡してもムリのようだ。
新飯塚駅・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。
田川後藤寺駅・・・エレベーターなし。平成筑豊鉄道などに乗り換える場合は、要連絡と思う。
田川伊田駅・・・エレベーターなし。例えば、JR日田彦山線へ乗る場合は、駅舎近くのアンダーパスから反対側に渡り、構内踏切を渡る必要あり。
小倉駅(JR九州)・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。

 

その2


折尾駅・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。現在工事中のため、ちょっと大回りな感じ。
若松駅・・・エレベーターなし。そして、問題なく外に出た。
戸畑駅・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。
黒崎駅・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。
直方駅(JR)・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。
直方駅(平筑)・・・ちょっと急な感じでちょっと長い感じのスロープ。
行橋駅・・・平筑からJRは、今回は、同一階の平面移動。つまり、問題なし。
門司駅・・・エレベーターあり。介助があれば無理なく行ける。
だいたいこんな感じです。
そして、こうは書いていますが、あくまで目安であって。万人向け対応ではないので、あくまでも参考程度に・・・と思います。

<付録>


さて、船。
さんふらわあ フェリー新さつま・・・ちょっと長いタラップだが、介助が付く。大阪で乗船時は、一度フェリーターミナルを出て専用乗船口のある乗り場までバスで移動。船内Wi-Fiがあるが、航路の歴史サイト専用と割り切った方がよい感じ。
若戸フェリー・・・渡船。渡り板が付く場合と、後ろから手伝ってくれる場合あり。
名門大洋フェリー フェリーふくおかⅡ・・・門司側では、ちょっと急な感じのタラップ。大阪側では、坂のある長居感じのタラップ。
そして、双方とも、デッキでは、結構電波を拾える地点がある。
どこにでも言えることだが、窓のある瀬戸内航路だと、結構わずかながらでも電波を拾える感じがする。

今回の九州行の乗下車駅の纏め&船の分でした。

瑞雲

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