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今度の旅行の写真などその2

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氷見というのは富山の奥座敷で、石川の七尾からは遠く離れた場所だと最初に思い込んでいたんだが・・・まさか隣とはね。
 
上記のことに気づいたのは、氷見の宿に入って、壁に貼ってある周辺地図を見てからのことなのである。
(確かによく考えれば、七尾駅付近の国道で氷見35キロだったか書いていた記憶もあるような気がする。)
イメージ 1イメージ 2(左:七尾駅。右:穴水駅)
とりあえず、穴水から七尾に向かうときの車内に戻る。
車内で運転手と話をしていたのは前述の通り。
そこで私は・・・
「のと鉄道と言うからには能登半島一周でもしていると思っていたが違うんですね」
なんて無神経そのものの発言をしていたんだが、運転手さんは、
「5年ほど前に穴水までになって、そのまた3年ほど前に輪島まであったのが廃線になったんですよ」
とのこと。それで私は、
「その割には線路がそのまま残っているようで・・・(穴水駅のホームから見ればそのまま運行できそうな状態で線路があるのがよくわかる)」
とまた無神経なことを言うと、
「あぁ・・・大体のところは残っていますね。でも、場所によっては家が建ったりしていてねぇ・・・」
そこで私は、
「能登半島一周できる路線を引いて、環状運転していたら少しは変わってたんじゃないの?」
とこれまた無神経なことを言っていたわけだ。(それなりの同意は得た)
それから電車がすれ違ったときに、
「この路線の電車新型でしょ?一両当たり一億円するのを八両入れたんですよ。その費用は、公が出してくれて・・・・」
と言われ、私はこれまた無神経に
「どこかの鉄道の払い下げが多いかと思っていたんだが、やけに車両が新しいというのはそう言うことですか」
と言っておいた。そう言ったら笑ってた。
それと能登中島駅付近の話。
「そう言えば、郵便列車と、なんか車両(あと知恵で言えば、これは昔急行列車として使われていたもののようだ。)いましたね。あれなんですか」
「言ってしまえば記念のようなものです。郵便列車はたまに見学とかもするんですよ。日本でも数少ないと言うことで、人気があるようで」
とのこと。
で、私は駅に入る頃に、
「そう言えば、黄色い車両のところは一応線路が繋がっていますね?と言うことはいずれは動かすんですか?」
と意地悪な質問をした。すると・・・。
「もう軌道部分が腐って動かないと思いますよ」
と笑いながら言っていた。まぁ穴水までの距離で、快速や急行を設定するわけにはいかないのだろう。
でも、能登半島環状鉄道みたいなのを作っておかないと、いずれは廃線になるんじゃないのか?と思った。
輪島やらその他を廃止したあとに言うのも何だけど。
(電車内から撮影するというのは好みでないので、撮影してない。能登中島駅の郵便車などは取っておけば良かったのかな?と今になっては思ってる。で、このままでは写真は(((.. )( ..)))ドコドコ言った?と言われそうなので、穴水付近の写真を数葉・・・。)
イメージ 3(穴水町歴史民俗博物館脇にある長谷部神社。能登畠山家の重臣、長家の氏神という解釈で良いと思う。)
イメージ 4(そこはかとなく撮っているようだが、実は・・・このあたりに穴水城があったらしい。)
イメージ 5(穴水町役場付近から穴水城方面)
 
鉄道に関しての愚痴はまた改めてすると思います。次はたぶん家持関連・・・・。
旅行記
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