餓死なんてなぁ・・・。
なんて言うのがどうも平然と起こってるようだな。
>大阪府豊中市のマンションの一室で8日に姉(63)と妹(61)とみられる2遺体が見つかった問題で、姉妹が生前の昨年9月、現場マンションを差し押さえている大阪地裁の執行官に対し「どうしたらよいか分からない」と訴えていたこと
こんなのきくと、巷間言われる、日本人には生活保護をまず与えないが、外国人とつくとほとんど無審査で与えるとか言うのが、どうやら事実であると思えてくる。(姉妹は執行官から生活保護の申請を進言されたが、拒否したという。とあるけど、死人に口なしだからね。信用できない。)
昨今、老人の孤独死や、介護疲れで全滅という話が出てきて久しい。
必要以上の都会一極集中と、家族制度およびご近所づきあいの崩壊で行き着いたのがこういう事。
これを回避するには、一生五体満足で、何があっても死なない。その上、生活に困らないだけの資金が湯水のように沸いてなければいけない・・・。
つまりムリですわ。一人では。高齢者や私のような障がい持ちでは特にね。
それに、人間いつまでも健康でいることが出来るワケじゃない。いつかは弱るんだ。
これでは、弱ったら人知れず死ぬことしかもう出来ないと言って良い。
こういう元資産家でもそうなのだから。
先行き不安で仕方ない・・・・。