PR
スポンサーリンク

冨山房の国史辞典。

スポンサーリンク
ひとりごと
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

先日の古書市で購入。

「あ~し」までの四冊。
全部揃いちゃうんかい?と聞いたが、ない。とのこと。
このないの意味がよくわからんかったが、あとで調べるに、戦中の発行のために未完で終わったと言うことがどうやら事実らしい。
その割に、全八巻とか書いてるところもあるのが気になるが・・・。(^_^;)
とにかく、その内容は、同時期の国史大辞典より詳しいところはあるが、紀元2600年記念発刊だけのことはあるなぁと言う印象。
例えば足利義満が、足利幕府第一代将軍とか書いてるし。(^_^;)
足利義維などの記述もあるし。
貞享年間の大阪市内地図があるとか、褒めるべきところが多い。
完結が為されていないというのを事実とした場合、非常に惜しいと言わざるを得ない。
ただし・・・・さすが古本。ダニだかノミだか知らんが、読んだあとあちこちかゆくなる。(^_^;)
ひとりごと
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
Zuiun01をフォローする
スポンサーリンク
Zuiun01をフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました