凋落もなにも。

この記事もそうだが、差金決済して損ばっかりする人ばかり取るからいかん。

訴訟も多いが、それは、取引人サイド（つまり担当営業や、会社）のアプローチなど説明不足がだいたいの場合。

例えば株の場合は、紙切れになる可能性があり、ビットコインなんかなんの後ろ盾もないがそれなりになってる。

両方ともそう言うハイリスク。だが、商品だと、ちゃんとした取引として、商品現物を手に入れることが出来るが、それをまず言わないし。つまり、無理に差金決済する必要は無い。そのまま現物を手に入れることが出来ると言う最低限なものはある。最近は倉庫で現物を取りに行くのか、倉荷証券の手渡しかはわかんないけど、そういう感じで手に入れることが出来る。業界によっては市場からの直入だから、コスト削減になり得ると思うが、その辺の話は今回しない。

確かに私の知る限りでも仕事はきつかったけど、それまでに規制だらけだったのが、よくここまでやったと思う。

そもそも極大な損失を可能な限り下げるためのもの。

単なるマネーゲームと貶めているが本当にそれでいいのかというのかと思えば、必ずしもそうではないと思う。

誰かの商品を言い値でまるで下げ渡すかのようにに買い取るようなことだけが商売だという人には、わかんないことだと思うが。

単にマネーゲーム的にするものではそもそもない。

それだけ、今回は言っておきたいと思う。