朝からちょっと出かけて・・・・。
夕方頃まで帰れなくなる。
世間様は、例えば出勤したが、進路予想を職場付近で聞くや、すぐに引き返すやらで結構大変だったらしい。
私は、ラッシュで良さそうな時間に終電間際みたいな客数にびっくりしたまま過ごす。
私の出ていたときは、中央線が阿波座の大阪港方面ホームから、永田駅までの折り返し列車になって運行をはじめるとかなんとか言う対応をはじめたところで、私は、普通に動いていた千日前線での移動を進められてその通りにする。
ここでも少なかったなぁ。
浪速区南部以南の大阪市が停電だの、工事現場の足場崩落だの色々言われていたので、そこが大丈夫ならうちも大丈夫だろという重いで、近所の私の家より古い家をのぞきに行く。
鉢植えの大きいのが倒れて、起こすのが大変で苦労していると言うだけで、大事ではなかったようだ。
その話を聞いて、おまえんち屋根飛んだぞとか言うどぎついブラックジョークを聞きながら、うちに帰る。
可能な限り見渡すが、家の中は、崎実からスイッチ切っていたはずの玄関のあんどんが付いてたり、玄関先にがれきが散乱したり、玄関部分に浸水が少ししたあとがあった(そもそも水はけが悪いので・・・。)以外は、何もなさそう。
電気もガスも水道も問題なかった。さっきの近所も別にそういうのはなかったかなぁとのこと。
さすが廃校になったとは言え、元市立小学校のあったようなは書で、防災用のインフラがそこを起点に整備されているなんて話があったが、どうやらそれは噂出なく、事実だったようで。
おかげで、電気冷房、その他電化製品、水道・・・。日中はともかく、夕方に帰宅したときはそのまま使えたのは、運がよかったのかもしれない。ただ、タイマーなどの設定がリセットされていたり、テレビの主電源が落ちていたことを考えると、瞬間的な停電はあったようだ。
あとは、聞き慣れないようなミシミシ音が聞こえるが、もうそこまで気にしないことにする。
それと、壊れた裏木戸を明日くらいまでに修繕したら、見せかけの日常は取り戻せそう。
こんな感じです。
私も家もたぶん元気です。
路地にある 野分土産の がれきかな
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