平成31年4月21日回顧録１

宍道駅下車。

その後北口を出て、トイレに行ってから、地図を見ても、吹ききりの位置関係が不明だと言うことで、道不案内の中、当てもなく彷徨う感じで、陣屋へ。中に入っても良かったのだが、小鳥の糞攻撃を食らい被弾した私は、とりあえず駅に戻ることに。

そこで、帰りのルート確認と、思い出話などを。

8年か越しになる木次線について語ったりもした。

そうこうしている間に時間。また四人の駅員さんに抱えて貰って、木次線のホームへ。

この車中に関しては別立てします。

備後落合駅で、構内渡りを渡る四分乗り換え後、芸備線で新見駅へ。

毎度の通り、構内踏切経由で下ろして貰った私は、次に乗るべき16:51の岡山駅方面列車を、何をどう勘違いしたか、41分と思い込んだ私は、30分頃に駅に戻ってきますと言い残し、新見駅を出た。

30分までなので、さほど時間はないと思っていた私は、トイレもそこそこ（ここまでで10分ほど経過している）に、土産物を一つ買って駅に戻る。

そして、前に行った大阪屋の喫茶店みたいなのは営業時間外のようだった。

そうしたら、51分発で入線が40分頃と言うことで、食事時間あったんじゃないのか？とショックを受ける。(^_^;)

駅舎に入り、構内渡りの後、ホームから岡山方面列車へ。

そして、岡山駅到着。

ここでも16分ほどの乗り継ぎと思い込んでいた私は、とりあえず、急いで弁当を買ってホームと思っていたら、介助の人に、有無を言わせず新幹線ホームへ連れて行かれてしまう。（このこともあって、よけい勘違いした）

ホームで、待合室に行きますかと言うことで、弁当買いたい。ホームの売店でいいというと、コンコースの弁当屋の方が種類があって良いと言うことで、そこまで同道して貰うことになる。

そして、購入し、ホームへ、そして待合室で、のぞみ54号を待ち、乗車。

お手伝いすることはないですかと車掌さん。

何かなくても頼んだ方がよかったかなぁと言うくらいの、いい感じの人だった。

そして、新大阪駅へ。

それから、カメラはしまい込んでいたせいもあったので、地下鉄の方へは、たぶん撮影禁忌のルートで行って、その後帰宅行。

そんな日だった。