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意外と思うのは・・・。

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清の徳宗景帝。要は光緒帝。

毒殺説が言われて、愛新覚羅溥儀ですらも宦官からの伝聞として毒殺と言ってしまっているが・・・。
個人的に思うのは、自殺に近い事故死。
報告でヒ素が高濃度で上がっているのに何が事故か。
いえ、笑う前に考えていただこう。その事故だ。
と言うのは、現代ではない話だが、かつては、水銀やヒ素を薬として使っていた。
(その名残なのか、例えば附子なんて毒だが、未だに使っている。)
それで、ヒ素を少量使ったことがかつてあって、そのときに快調に転じたことが、一時的とは言え、あったのであろう。
そして、目の上のたんこぶが死ぬなんて伝聞でも聞いたら、急速な回復でも考えて、大量に飲むなんてやってしまうのではないのか?
無論、典医は止めると思うが、腐っても皇帝の言葉。
聞かざるを得まい。
(私の記憶にある病名は、肺炎、結核、脚気、鬱病、ブライト病・・・etc.。)
その結果、ヒ素の過剰摂取と言うことによって死んだ。
だから、西太后はそれを聞いたあとにショック死した。
(なんせ、その報告を聞く朝、籠に山盛りの、林檎にクリーム乗っけたのを平らげるくらいの健啖家が、あっさり死ぬのであるから。そう言うべきであろう)
まぁね。カルテ見ないとわからんけどね。医者でも何でもない私が閲覧できるわけもなし。
だから、今までに見聞きし、現在手持ちでのこる関連本などからの類推でしかないわけだが、そうにも思えてくる。
ひとりごと
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