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旅行記2016年11月4日その3

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旅行記2016年11月4日その3

妙喜寺辞去後

妙喜寺から、総代さん夫妻に軽トラで送って貰った先が常栄寺の雪舟庭園。
そして、そこの門入ったあたりで、住職の奥さんと総代夫妻と三人と別れた。「お役に立てず申し訳なかったですね。さよなら(かなり意訳の上、略)」と言うような会話をして別れた。

雪舟庭園へ

それから、雪舟庭園の券売所で、障害者手帳見せて150円だったか払う。
入れますか?と聞かれたので、何度か来ているので(ここのこつは)わかっていますから大丈夫ですよ。

といったら、私より詳しいかもしれませんね。お疲れ様です。とのこと。
とりあえず、下駄箱の階段あたりで車いすを預けて、あとはいざるように南溟庭園、本尊様、正親町天皇坐像等を見て、雪舟庭園へ。
小一時間眺めてぼーっとしていたのがほとんどだが、他の観光客やガイドのわかってるのかいないのかよくわからん解説に苦笑したり。突っ込み入れたりしていたりもした。
そういえば、雪舟庭園の解説テープの音声がなかったな。連休など特別なときだけなんだろうか?(^_^;)
 
その後、座っているのも疲れるので、辞去することに。山門前の土産物屋を物色しようと思って向かうが、瑠璃光寺の店と統廃合と言うことでなくなっていた。残念。(^_^;)

その後

仕方ないので、先ほどの湯田都タクシーを携帯で呼んで、出来れば先ほどの運転手の方を・・・と言うことで呼んで貰う。
しかし、電話では、出ていますから他の人になります。
なので、車いすの扱いに長けている人を。という感じで御願いして。しばらくしたら・・・・。
さっきの人が来た。(笑)
おいどこが出払ってるんや?と思ったが、いかにも急いで私のために来てくれたのが見え見えの感じだったので、言わなかった。
その後、元の宿に戻るのか?と聞かれたが。土産物もあさりたいので、中原中也記念館で下ろして貰うように頼み、その通りにして貰った。

終わりに

さて、常栄寺の雪舟庭園の皆さんと、湯田都タクシーの皆さんありがとう。それと、妙喜寺の皆さんも。(^.^)
宿に戻るまでの話と、この日の夕食は、また別項に分けます。
よろしくお願いします。旅行記2016年11月4日その3でした。
旅行記
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