まだ全部読んだ訳じゃないからあれだけど。
全部はかけないので、現代で食べてないものを主体に。(ものが多くて書いてられないため)
出典は、寛永20年発行の「料理物語」。(続群書類従第19輯下)
いるか・・・刺身や汁物など。
タニシ・・・吸い物など。
鯨・・・汁物、刺身、吸い物、和え物など。
鶴・・・汁物、吸い物など。
亀・・・吸い物、刺身など。
白鳥・・・汁物、いり鳥、ゆで鳥、串焼、など。
雲雀・・・汁物、串焼など。
かわうそ・・・吸い物など。
熊・・・吸い物、田楽。
犬・・・吸い物など。
鷺・・・汁物、串焼など。
寛永頃の人間は、犬くっとるんかい。(^^;; ヒヤアセ
まぁ、今じゃどれを食べても苦情殺到しそうなものが多いな。(笑)
そればかり抜きだしているとは言え。
この本は、調理法なども書いてあって、再現すると面白いかも知れないなぁ・・・。
なんて思っていたりする。