渡船

そこで、船に乗るのはいいが、平林側からは、誰も乗る人がいない。ここまでひどかったかなぁ？？？

とりあえず、大正区側に渡してもらったが、渡ったあと、階段の連続で、結局渡れないんじゃないのか？

と言うことで、渡船の人に担いでもらって、どうにか敷地外へ。

数年ほど前には行けたはずだと思ったが、え？こうだっけ？？？という感じ。

渡船の人にもそんな話をしたが、どうも、今回と同じく担いでいったんじゃ内のですか？と。まぁ、この感じではそうかも知れないねぇと思う。

で、よく考えたら、船には、車椅子マークがある。なのに、船着き場までの導線が、一人で車椅子で行けない。

これってどうなの？？？

どうにか改善できないモノかねぇ？？？

上落合とか、下落合では確か普通に行けたよ。急な長い坂だらけだけど。

そこのところ、どうにかならないかなぁと思った。

それから、中山製鋼の脇を抜けて、木津川飛行場のあとで休憩して、中山製鋼の転炉の撤去広告見て、この辺もあとどうなるんだろと漠然と不安になりながら、大正駅方面に抜けて、その日は終わり。

まぁ、秋の何でもない一日の話だった。

月かかる　空にも邪魔な　秋の雲

・・・・・・・・・・・・・・・名月なのに。(^^;