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結局

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ひとりごと
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結局、障がい者の~とか、障がい者のため~と言ってる会社は、結局それを宣伝文句にしているだけで、結局は、世間様で受け容れてもらいがたい障がい者を雇ってあげますよ。それだけ。

だから、最低賃金法ぎりぎりで雇ってあげますから、障がい者はそれで感謝しなさい。
入ったら、何も考えずにルーチンワークで時間通りぴっちりかっちりしなさい。
まぁだいたいこの感じ。
で、なまじできそうな人が来るとこれも付く。
でもその仕事内容は「蟹工船」ですよ。
こんなもんだ。
基本的に、法的に色々保護されているからいいじゃないかと思う人も居るだろうが、それはそれとして、働ける以上、働きたいというのもまた多数居るのも事実。その逆に、障害厚生年金などで、収入の下支えがあるからと、遊びほうけているなんて人も居るようだが、そんなのはそれでほっとけば良い。
結局、企業というのは、所詮障がい者なんて非生産的で、国が云うから仕方なく雇ってやると言うことでしかないのだ。
そうなると、障がい者側の方でもどうにかその打開策を考えねばならぬ。
人間がその個々人の能力に対して最大限働こうとする。それの何が悪い。
それがたまたま国が認定した障がい者と言うだけだろう。
目が悪いからメガネをかける。耳が悪いから補聴器を付ける。
足が悪いから、例えば車椅子に乗る。
何が悪いのか。
とはいえ、その置かれた環境下では、それも難しい。
どう考えたモノか本当に悩ましい。
梅の雨 悩みも増やす ふんだりけったり
・・・・・・・・・・・・・字余り過ぎ。(^^;
ひとりごと
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