また、四天王寺の古書市へ、
今回は、金曜日に見てなかったのを、見直しに行った程度かな。
買わなかったから、収穫としてはゼロなんだろうね。
それで、ちょいと調べてたら、「難波の海」と書いて「なわのうみ」と読ませる史料が出てきた。
それは、どこに書いてあったのかというと、散木綺歌集。
大治年間の源俊頼の作だったかな。
タイトル忘れたが、全集の平安鎌倉私家集に入ってた。
これ自体の精査も必要だが、面白くなってきたかなぁと思う。
修繕の 五重塔に 秋の雲
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