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宇部新川駅での交渉時、ホームが狭いからダメですよと言われ、それならせめてドアから首を出して見回すだけでもとか、一分だけでもどうにかなりませんかと言っていたし言われていたから、どうなるか心配だったのだが、見たとき、思ったよりホームが太い。
こりゃ下車可能ですなぁと思った私は、板をとりあえず出してみませんかと御願いして、下車を試してみる。
わたしの操作がよかったのか、どうにかホームには降りられた。
ただ、6分しか時間がないので、ホームの端の方までいっておしまい。
本当の意味での下車は、出来るかわからないが、まぁ、したところであとに困りそうだなと。
それからそろそろ時間ですよという声があって、列車に戻る。
行きの時は私を含めて三人。でも途中で一人下車しているが、その程度しかいないんだろうなぁなんて言っていたら、結構後ろの方で女子高生みたいな声が・・・。私的には完全に意外。
セメント会社の従業員の方専用路線と思っていたから。
それから、切符を行きのものを駅員さんに渡すと、どうせだから記念にどうですかと。運転手さんにも確認とって、二人で、なにやら書いて、私にくれた。
あとの雀田の道中、もう少し本数増やせないものかなぁなどとこちらが言ったら、昔はあと三本はあったんですけどねぇ・・・。
と、こんな感じで盛り上がる。そういう感じだった。
雀田駅で、結構ホームに乗客がいるのを見て、乗り換えできるのか不安になるが、どうにかなって、この露呈は終了。
いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
↓それがその切符です。